Diggyism/Diggy-MO'（2009）今日のTSUTAYA DISCAS日記。#22

こんばんは。キタダハルキです。

昨日はエアコン直った祝い打ち上げとかしていましたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

それでは、今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

今回のテーマは…「とにかくなにもかもが音として耳に残る」。

それでは、レビューに入っていきたいと思います。

SOUL'd OUTのMC、Diggy-MO'のソロデビュー作品。

大前提として、SOUL'd OUTが好きということは事前視聴条件かなと思います。

かなり歌うし、メロディアス。ディギー成分MAXって感じで、とにかくなにもかもが音として耳に残るアルバム。気づいたら口ずさんでるってのを回避するのが難しいとすら思うぐらい。一方、その分好みもハッキリ分かれるアルバム。特にあのがなりボーカルが受け付けるかどうかは運命の分かれ道かも。

一方、歌謡曲っぽいメロディアレンジ*1など、SOUL'd OUTでは見られなかった一面もあるので、そういうところには新たな発見もある一枚だと思いますね。

レビューは以上になりますが…

ディギーは最近、のど自慢で出場者が「ウェカピポ」を歌って優勝したりと、再評価機運が高まっているところがあると思います。なんせもう、この個性はもうマネされるものではないのは確か。改めていまこそ！というアーティストかなと思いますね。

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

*1:M-3「ZAZA」は岩崎宏美っぽく感じる。

いちいち、音楽を考える。