こんばんは。キタダハルキです。
エアコンが直ったかと思ったら、また水漏れが…という状況が起きてさぁどうするか…となったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「貫禄」。
ということで、レビューに入っていきたいと思います。
■RED HILL/CHAGE and ASKA(1993)
チャゲアスの「貫禄」。150万超のメガセールスを挙げたアルバムです。「YAH YAH YAH」収録の時点で、全盛期オブ全盛期なのはお分かりいただけるかと。
ジャジーだったり、レゲエだったりR&B、もちろんロックだったりとやりたいことやってる感じ。アジアの風を感じるような曲調には郷愁のようなものも感じますね。
一方で曲のサイズ感が大きく*1、作り込みが本当に凄い分、アルバムとして70分越えとマジで長いです。また、前作・前前作も大ヒットしたゆえに「お約束感、みんなの期待に応えましたよ感」もどうしても出さないといけなかったんかもなぁ…とも。そこで好みが分かれるかもしれませんね(ぶっちゃけ筆者は前作の方が好き)。
■終わりに:とにかく豪華。
レビューは以上になりますが…
チャゲアスは今の歳になってからの方が好きになりましたね。当時の筆者は「幼児」でしたからね…。アダルトな音楽性ではあったんやなと…。
しかしまぁ、正直好みは分かれるアルバムだと思いますが、豪華・てんこ盛りなアルバムでこれでもか!とチャゲアス成分は摂取できると思いますので、浸ってみたい方はぜひ!
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:インタールード曲を除き、ほぼすべて5分越え