こんばんは。キタダハルキです。
しかし最近毎日雷鳴ってる感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、そんな中ですが今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは「フラットな融合」。
それでは、本題に入っていきます。
■Blank Map/ストレイテナー(2019)
ロックバンド・ストレイテナーの19年発表のミニアルバムです。ちなみにこのジャケは「吉祥寺の地図」だそう。
個人的には、前作「Future Soundtrack」は意欲作である一方で、ピコピコ成分もまぁまぁインパクトに残り、少し「変わっちゃった…」とも感じたところが正直なところあったんですが…
今作はその部分も融合しつつ、「ロックバンドとしてのストレイテナー」という観点からの納得感も得られる、総合的な力強さも感じる一枚でしたね。
ミニアルバムですが、5曲5様で聴きごたえ十分。しかしストレイテナーのミニアルバムはどの作品も本当に名盤ぞろいだと思います…。
■終わりに:ストレイテナーは思い出深いバンド。
レビューは以上になりますが…
ストレイテナー、私が大学で初めて組んだバンドでコピーしたこともあり、やっぱり思い入れありますね。15年以上にわたって第一線で活躍し続けているのは率直に嬉しいですね。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。