こんばんは。キタダハルキです。
今日は最近抱えてた不安ごとが一気にメドが立ち、ものすごくホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「圧倒的なロックバラード、強力オブ強力なボーカル」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Bad Animals/Heart(1987)
アメリカのハードロックバンド、ハートの'87年作品。
もう、とにかく『Alone(M-2)』です。本当に名曲。
圧倒的なボーカルパワーで持っていくメロディ、エモーショナルさ、間奏でのシャウト…ここでしか摂取できないと思うぐらいのものだと思います。コッテコテですけど、それがいいというか。WBCの放送?かなんかでも取り上げられていたような…。
正直に言えば、アルバム全体としては「当時の流行」を強く感じさせ、特にアルバム後半はシングルもなく、やや弱く感じるものの*1、それでも演奏クオリティは高く、十分にリスニングに耐えうるのは間違いないと思います。
とにかく、『Alone』だけでも聴いていってほしい。そう思います。
■終わりに:パワフルなシングルは、年代を超える。
レビューは以上になりますが…
どうしてもM-2が強力で、そこにフォーカスが当たってしまいますが…今でも愛される名曲なんですよね…。80's後半の楽曲ながら、再生数3億こえてますしね…。
ちなみに、私はなんの前情報もなしで、ジャケットだけ見て後年発売のライブ盤からハートを知ったんですが、やはりそのときも『Alone』がすげーってなりましたもんね。それももう、15年近く前か…。
そういう意味では、パワフルなシングルって、ほんと年代を超える力があるんやなとまざまざと思い知らされますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
※iTunes配信は見つけられず、でしたね…。こういうときに、フィジカルの重要性を感じますね…。
*1:よくある「スタジアムロック」という批判は、常にハートにつきまとうものだった。