こんばんは。キタダハルキです。
昨日は見た目上失敗した味玉をラーメンに乗せ…そしたらサマになるやん、と思って過ごしていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「何も考えずに聴くのが正解か…?」。
それではレビューしていきたいと思います。
■48:13/Kasabian(2014)
エレクトロニカと融合したロックサウンドで日本でも高い人気を誇るカサビアンの5thアルバム。
今回はかなりクラブ寄りのアプローチで、ロックバンドを期待するとちょっと違うかな…?とは感じたのが正直な感想です。ちょっとウェイウェイした感じのノリも散見され、今までと違い、私は気持ちうるさく感じたかな…。
あと、歌詞が酷評されていることを知り、内容を見てみたんですが…
まぁ、元気づけたいってことは伝わった一方で、自己批判不足のルサンチマン感*1がノイズになっている印象もあり…
まぁ、なんにも考えずに聴くのが正解なのかも。盛り上がり自体はある作品だとは思います。
■終わりに:期待値が大きかっただけに…
レビューは以上になりますが…
カサビアン、期待値が大きかった*2のもあり、うーん…となってしまった面は否めなかったのはありました。
実は評論上はずっと賛否両論のバンドってことを知ったのもつい最近なんですが…私としては今回初めてその「否」の一端に触れた感じですかね…。ただ、もっと聴くと変わってくるかもしれないので、何回かトライしてみようと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。