こんばんは。キタダハルキです。
昨日は人参のリボンサラダを仕込んで…朝食べて大満足でしたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「クールなトラック、下品なリリック」。
それではレビューしていきたいと思います。
■2001/Dr. Dre(1999)
ヒップホップ界の重鎮、ドクター・ドレーの'99年作品です。
もう、感想は正直ほぼ今日のキーワードに集約されています。
トラックはずっとカッコいいです。すっきりしててムダな音が鳴ってる感もないし、それこそ下品さは微塵もなく、スマート。
ただ、その反動?代わりと言ってはナンですが…リリックはもう、これでもかってぐらい下品です。典型的なギャングスタ(要は自慢)的ノリで…まぁ、これはわざわざ理解しなくてもいいような気も。育ってきた環境が違うから…。
■終わりに:やっぱり洋楽は曲(トラック)がどうか、ってところ。
レビューは以上になりますが…
ドクター・ドレー、ほんとトラックのカッコよさはさすがだと思います。
リリックが下品って言いましたが、それでも全世界セールスは1000万枚弱。いかにトラックの説得性が重要かが浮き彫りになる結果と言えると思います。
あと、下品ながらも韻の小気味よさとか、音楽として考えたときの気持ちよさも無視できないところ。つまりはカッコいい。
好みは分かれますしこの内容は許せない、って方もいるとは思いますが、試しに聴いてみるのはいいんじゃないかと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。