こんばんは。キタダハルキです。
今日はミスド×ゴディバ、完全制覇できたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「9曲1時間越えの大作」。
それではレビューしていきたいと思います。
■...And Justice For All/Metallica(1988)
世界的に最も成功を収めたと言われるメタルバンド、メタリカの4thアルバムです。
上記楽曲は「空耳アワー」でも有名*1に。そこからメタリカに入っていった方も多いんじゃないか、と思ったりします。
それはおいといて、作品としても楽曲の複雑性あるプログレッシブな構成で、9曲1時間越えの大作です。また歌詞の内容としても社会に切り込んだりと、インテリジェンスを匂わせるメタルバンドとして一段先へ行った作品でもあると思います。
一方で、ベースが異様に小さいな…?と思ったのも正直な印象でした(良し悪しは置いといて)。そしたら、当時のミックス担当者がドラムのラーズ・ウルリッヒにベースの音を下げる要求をされたとか…ってエピソードがあるらしいんですが、当のラーズはそのことを覚えておらず、真相は闇の中…
■終わりに:きっかけは何でもいいから…
レビューは以上になりますが…
メタリカ、やはり空耳のことを思い出しますね。調べてたらこんなサイトを発見。
いやはや、とんでもない量の空耳ですよね…。名作ぞろいです。
改めて、洋楽って敷居が高く感じがちだと思いますし、まず聴くきっかけとして…こういうのでも全然いいと思うんです。親しみながらいきましょうや、ということですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:「バケツリレー 水よこせ」「アホでしょ バカでしょ ドラえもんでしょ」など。