いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Revolution/Miranda Lambert(2009)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#155

こんばんは。キタダハルキです。

今日は髪を切ってスッキリ…してきたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「王道の、ポップカントリー」

それでは、レビューしていきたいと思います。

■Revolution/Miranda Lambert(2009)

REVOLUTION


www.youtube.com

Dead Flowers

Dead Flowers

  • ミランダ・ランバート
  • カントリー
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

アメリカのカントリーシンガーソングライター、ミランダ・ランバートの自己最高のセールスを挙げた3rdアルバムです。

とにかく、真芯でとらえたポップカントリーという感じです。これこれ!ってなる方は多いのでは?

楽曲面が終始カッチリしていて、気持ちよく、違和感なくスーッと聴いていける作品です。シェリル・クロウやミシェル・ブランチあたりが好みならぜひ、と思います。

ただし、よくも悪くも「終始道を外れず、ど真ん中」を通っている作品だと思うので、すでに上記に挙げたようなアーティストが好きで、聴いてます!って方向け、とも思います。

■終わりに:カントリー、実は層が薄い…

レビューは以上になりますが…

音楽雑誌に載ってた歴代名盤ランキングで勉強するうえで…壁になるのがカントリーなんです。別格クラスのセールス*1を挙げてる人じゃないとなかなか…。

なんせレンタルでも層が薄く、ミランダ・ランバートも本来そのランキングでみたのとは違う作品*2をとりあえずレンタルした、って感じです。

ただ、それでもしっかりとポップでガチっとした作品だったので、聴いてみてよかったと思います。次はぜひ1番の評価を得たアルバム*3も聴いてみたいと思います。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

REVOLUTION

REVOLUTION

Amazon
Revolution

Revolution

  • ミランダ・ランバート
  • カントリー
  • ¥1833

 

*1:ex.テイラー・スウィフトとか。彼女はもう違う方向性、とも思いますが。

*2:当作品が、TSUTAYA DISCASに唯一存在する彼女のアルバムです。

*3:'16年『The Weight of These Wings』。RS誌の歴代500リストの480位にランクイン。