こんばんは。キタダハルキです。
今日は髪を切ってスッキリ…してきたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「王道の、ポップカントリー」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Revolution/Miranda Lambert(2009)
アメリカのカントリーシンガーソングライター、ミランダ・ランバートの自己最高のセールスを挙げた3rdアルバムです。
とにかく、真芯でとらえたポップカントリーという感じです。これこれ!ってなる方は多いのでは?
楽曲面が終始カッチリしていて、気持ちよく、違和感なくスーッと聴いていける作品です。シェリル・クロウやミシェル・ブランチあたりが好みならぜひ、と思います。
ただし、よくも悪くも「終始道を外れず、ど真ん中」を通っている作品だと思うので、すでに上記に挙げたようなアーティストが好きで、聴いてます!って方向け、とも思います。
■終わりに:カントリー、実は層が薄い…
レビューは以上になりますが…
音楽雑誌に載ってた歴代名盤ランキングで勉強するうえで…壁になるのがカントリーなんです。別格クラスのセールス*1を挙げてる人じゃないとなかなか…。
なんせレンタルでも層が薄く、ミランダ・ランバートも本来そのランキングでみたのとは違う作品*2をとりあえずレンタルした、って感じです。
ただ、それでもしっかりとポップでガチっとした作品だったので、聴いてみてよかったと思います。次はぜひ1番の評価を得たアルバム*3も聴いてみたいと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。