こんばんは。キタダハルキです。
昨日から、攻略情報とかを一回フラットにしてもう一度ポケモンSVやってるんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「原点だから当然だがパンクらしいパンク」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Damned Damned Damned/The Damned(1977)
UKパンクの原点、ザ・ダムドの1stアルバムです。
原点なんで当たり前ですが…これがパンク、というアルバムです。疾走感にあふれ、勢いあるまま突っ切るような30分です。
一方で、中央には速いだけではない『Feel the Pain(M-6)』をブレイク的に配置。これが意外と効いてますね。30分といえど、展開のメリハリは重要だと思うので。
アルバム全体としてのまとまりもある*1ので…特に、パンクが雑な音楽だと思っている方に聴いてほしいですかね。
まぁたしかに、歌詞は粗野だけれども…笑。
■終わりに:ダムドももっと日本で評価されてほしい気も。
レビューは以上になりますが…
私はロンドン3大パンク*2で一番最後にダムドを知った…というか触ったのがつい最近なんですが…ダムドももっと日本でも評価されてほしい気が。おそらくは、ですけどピストルズやクラッシュに比べると過小評価されているようにも。
このパンクの原点である1st、そして解散危機を乗り越えバンドとして進化を見せた3rdはかなりおススメできる作品なので、興味が出ましたらぜひ。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
↓アナログ盤しか見つけられませんでしたが…たぶんCDもあるはず。