こんばんは。キタダハルキです。
レビューのやりかたを変えてどうなるか、って実験中ですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
それでは届いたCD2枚目のレビュー、やっていきたいと思います。
※1枚目はこちら。
■HOLLOW/(sic)boy(2023)
オルタナ・エモなどのロック要素を取り入れたヒップホップアーティスト、シックボーイのメジャー1st。
いきなりド本音で恐縮ではありますが…CD前半が正直もったいない印象がありました。
ミクスチャーっぽいトラックの打ち込み感が強く、デモっぽさを感じるのが気になりました。フロー部分を聴く限り歌もうまいはず。だからこそ加工しすぎずもう少し「ナマで」勝負できるんじゃないかなぁと。
CD後半はカッチリした出来(中でも、動画貼った「Falling Down」はいいバランスだと思いました)になっていただけに、もっといけるはず!ってのはすごく感じました。
■終わりに:もっといけるはず、って思いが…。
レビューは以上になりますが…
シックボーイは…絶対もっといけるはず、って思いが強かったですね。
奥まった感じにならずに、もっと勢いよく出してもいいんじゃないか、と個人的には思ったところですね。今回の記事は批判的な内容ではあるので、なんとか建設的な意見になるように記事を書いていくことは心がけていきたいと思いましたね…。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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