こんばんは。キタダハルキです。
アルフォートとコーヒーの組み合わせってホントうまいなぁと思いながら過ごしているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日もCDが届きましたので…
今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
さて、今日から1枚ずつレビューする形に変えようと思います。2枚分をテーマとしてまとめるのはさすがに無理がある日も多かったので…。
それでは本題へ…
■The Slider/T. Rex(1972)
TレックスがTレックスになってから*13枚目のアルバム。
始まった瞬間に「これぞ!」ってなるアルバムですね。超有名曲「Metal Guru」でのスタートですしね。割と勢いついたまま最後まで聴けるアルバムかなと思います。一応、Tレックスの特に高名な序盤3作品の中ではこのアルバムがなんだかんだで一番聴きやすいと思いましたね。
…と言った瞬間になんですが、実はベスト盤の方がもっと聴きやすい*2アーティストだと思います。そこで慣れてから、の方が馴染みやすいかもしれませんね。
■終わりに:実は毎年リリースしていたTレックス。
Tレックスについて少し調べながら書いていましたが、亡くなるまで毎年リリースしてたんですね。
マーク・ボラン(Vo.)は事故で早世してしまいましたし、てっきりもう少し作品数少ないと思っていましたね。ただ、後期作品は評価が芳しかったわけではないもようで、少し生き急いでいる面もあったのかな…。
それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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*1:ティラノサウルス・レックス時代にも4枚のアルバムをリリース。
*2:CD化もされている73年リリースのベスト盤「GREAT HITS」が普通におすすめ。代表曲ほぼ網羅。