こんばんは。キタダハルキです。
昨日は近所の温泉で、久々に湯船につかってリラックス…だったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「ロックンロールバンドの基礎」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■The "Chirping" Crickets/The Crickets(1957)
伝説のロックンロールミュージシャン、バディ・ホリーを中心としたバンド、クリケッツ唯一のアルバムです。
まさにロックンロールの基礎、という感じで、きわめてシンプルなサウンドです。映像を観るとわかる通り、技術として黎明期感もあり、これを古臭くない、とまで言ってしまうと、それは嘘になってしまう面は正直あります。
だけど、アルバムとしてはあっという間に駆け抜けていく、颯爽とした感じがあるんですよね。お金がなくて、という消極的な理由もあってとはいえ、4人組ないし3ピースロックバンドという形の原点が今まで続いている…というのは、これはもはや「カッコよさ」の証明にもなっている、と私は思いますね。
■終わりに:もっと生きていたら…
レビューは以上になりますが…
バディ・ホリー、やはりもっと存命だったら…とは思わされますね…。飛行機事故による22歳の短すぎる人生でしたしね…。その短い人生でそれこそ現在に至るまで爪痕を残し続けるって並大抵やないですよね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。