こんばんは。キタダハルキです。
また今日から、今度は兄の帰省に備えて書き溜め作業を始めたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「クラシックヒップホップの金字塔」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Run-D.M.C./Run-D.M.C.(1984)
ヒップホップにあんまり詳しくなくても名前は知ってる、ってクラスの知名度を誇るランDMCの1stアルバムです。
いやはや、さすがにもちろん時代は感じる作品ではありますが、このシンプルに削ぎ落とされたリズムとビートで楽曲として構築しきっているのは凄いです。メロディラインほぼなしで、なんなら歌のように感じるぐらいの独自性ある強いスタッカートのリズム…
ヒップホップといえばこういうの、ってのをイメージする感じの礎のポジションにある…と思うと、改めて大きな功績を持つ作品ですよね。
■終わりに:基本のキ、というすごさ。
レビューは以上になりますが…
ランDMCはほんと…まさに現在にも繋がるヒップホップの源流だと感じますね。
実際はもう少し前からヒップホップ自体は始まっているんですが、日本でも知名度が高く…ってことを考慮したらやはり彼らあたりからかな?と思います。しかしほんと、リズム・ビート・ラップ…ガチっと噛み合うとほんと気持ちいいなぁと思いましたね。
それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。