こんばんは。キタダハルキです。
今年の4分の3が終わりかけていることに気づいてなかなか驚愕しているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【わかりやすい作品、小難しさゼロ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■the Jazz Greats of Our Time Vol. 2/Manny Albam(1957)
はい、長らくレビューしていたマニー・アルバム、今回でやっとひと段落です。
このアルバム、最初のレビューメモでは「わかりやすい作品」としか書いておらず、こんなんじゃ人生初の読書感想文やん…ってなったので、どうわかりやすかったのか?って話をしようと思って聴き直したんですが…
なんというか、思った通りに聴いていいという感じ。
例えば上記楽曲(M-1)なら、手数があって明るいノリのいいジャズだね、でいいし、情感あふれるバラード調(M-2)と思えば、それでいいし、っていう。小難しいことを考えなくていいんですよね。
総じて敷居の低い作品だと思いますし、ジャズ慣れしていない方にもぜひ。
■終わりに:違いを見出すトレーニングに…
レビューは以上になりますが…
一気に同時に4枚の作品を聴くことになったため、レビューする身としては試練になりましたが…
↓こちらをレンタルしたため、一気に四枚分聴くことに…
ただ、その分、違いをどう見出すかとか、そういうトレーニングにはなったと思いますし、意義があったと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。