こんばんは。キタダハルキです。
昨日は海鮮居酒屋でチャージできたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「聴きどころのわかりやすいアルバム」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Saxophone Colossus/Sonny Rollins(1956)
サックス奏者、ソニー・ロリンズの代表作です。
きわめて、わかりやすいアルバムだと思います。
温かみのあるサックスの音色はムーディーでもあるし、身体揺らして気持ちよく聴ける感じもあるし…
なにより、集中して聴こうとしてもいいし、BGMでもいい…っていうのが、意外とジャズには少ない*1と個人的には感じる部分もあったりするので、万人に勧めやすいと思えるわかりやすさを持っているのは非常に貴重。
ジャズ入門編として文句なしの作品だと思います。
■終わりに:うちの祖母と同い年…
レビューは以上になりますが…
ソニー・ロリンズ、実はご存命でして…うちの祖母と同い年か…
肺の病気もあり、'14年を最後に公の場での演奏は引退したようですが、その時点でも80歳を超えての活動だったわけで…いやはや、ほんとすごいと思いますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:ジャズは「集中して聴こうとすると」しんどい作品も、実は意外とある…