こんばんは。キタダハルキです。
早起きが割と習慣として身についてきて、今日も(当社比)それなりの時間に起きることができたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「いわゆる、アセンション系」。
それではレビューしていきたいと思います。
■"is"/Chick Corea(1969)
世界を代表するジャズピアニスト、チック・コリアの'69年作品。
結論から言うと…パッとお勧めするのは…ちょっとはばかられる作品です。
今日のキーワードの中に「アセンション系」って入れたんですが、同じくジャズ界を代表するアーティストであるジョン・コルトレーンの「アセンション」ってアルバムがちょうどこういう感じというか。いわゆるフリージャズっていうらしいんですがね。
まぁ…当作品はあのアルバムほどはドンガラガッシャン感はないものの、匹敵するぐらいに聴きやすさは皆無です。聴くならチャレンジのつもりで聴いた方がいいと思います。
■終わりに:フリージャズは、いまだ難しい…
レビューは以上になりますが…
フリージャズはいまだに正直、難しいって思いますね。すごいことしてるんやろうな、とは思う一方、わたしのレベルではテクニックの妙を感じ切れない…。
思い出したときにチャレンジして、また跳ね返される…ってしてるうちに聴いてる回数が重なるか、どうか…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。