こんばんは。キタダハルキです。
阪神日本一で、百貨店前が記念撮影スポットみたいになってるのを見てすげえなぁ…って思ったんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「草創期、という冠がなくても」。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■クリエイション/クリエイション(1975)
日本のロック草創期のレジェンドとして語られることの多いクリエイション。バンド名が「クリエイション」*1だったときの1stアルバムです。
しかしまぁ…草創期とか関係なく、余裕でカッコいいと思いました。プロデュースはあの内田裕也氏ですが…彼もすごかったんやな、ってことを改めて認知する作品。なんというか「日本で最初に…」とかそういうことじゃなくて、同時期の世界の音楽と並べて違和感がない作品なんですよね。ロックが好きならぜひ聴いてみてほしい作品です。
■終わりに:ロックって、浸透まで時間がかかったんやなと…
レビューは以上になりますが…
ロックって、本当にセールス地位が上昇するまで時間がかかったんやなと実感します。
いまでこそフェスなどのおかげでアベレージのセールスは上昇してるように思いますが*2、ごく一部のアーティストしか売れてない、って時代が四半世紀近くあったわけで…。
そう思うと、ビジネスとしてのロックって、本当に難しいことなんやなと改めて思いますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。