こんばんは。キタダハルキです。
今日は乾かしていた靴が、なんとソール部分に穴が空いていたことが発覚してあらら…ってなっていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【歌を聴けばいい、聴けばわかるという感じ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The HIStory of Jackie Wilson/Jackie Wilson(2014)
サム・クック、JBと並ぶソウルのパイオニア、ジャッキー・ウィルソンのベスト盤です。
個人的には、ですが…聴きやすさという意味ではジャッキーに分があるように思います。
楽しいし、ムーディーだし、ノレるし…という感想を、ほぼ万人に与えられると思います。要は一番クセが少ないんですよね。
なんせ、歌を聴けばいい、聴けばわかるという感じなんで、パッと聴いて好きだったら、おそらく全部好き、ってなると思います。
それぐらい、このわかりやすさは武器。
■終わりに:特に、ソウルを聴き慣れない方が聴くには適している。
レビューは以上になりますが…
特に、ソウルを聴き慣れない方が聴くには適していると思います。
日本人には激しすぎるフェイク、シャウトはやっぱりスッと馴染みにくい側面もあると思いますしね。そういう意味でも、この歌の分かりやすさは偉大だと思います。
もちろん、わかりやすさがチープさに繋がっているわけでもなく、すぐ飽きるようなものでもないので、安心しておススメできる作品だと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。