こんばんは。キタダハルキです。
昨日今日とどんより天気で、やや気持ちもどんより気味なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「酒の香り」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Red Roses for Me/The Pogues(1984)
アイリッシュトラッドパンク。この走りと言えば、ポーグス。1stアルバムです。
…と、勢いよく書きましたが、実は恥ずかしながら、音源を聴くのは今回が初めて。しかも、まさかこのレビューを書く直前にメンバーのシェインが逝去*1したと聞き…奇遇なタイミングになりました。
レビューとしてはもう、酒の香り、その一語。ってのが一回目の感想でしたが…伝統音楽で、時代をぶん殴るような、トラッドパンク…って考えたらすごいですよね。しかも’80sっていう華やかでギラギラした時代を考えたときにこれを叩きつけた気概は…
いやはや、恐れ入りました。
■終わりに:マスター、ポーグスかけてくれ。
レビューは以上になりますが…
実は、ポーグスを知ったきっかけは竹原ピストル氏の「マスター、ポーグスかけてくれ」。
ポーグスを聴いたうえでこの曲を聴くと、多分にリスペクトがあふれているなぁ…と思いましたね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:前年にもベースのダリルが逝去。