こんばんは。キタダハルキです。
蒸し暑すぎて、そろそろ大雨でもいいから降って気温が下がってほしい…と思っているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ケルティックサウンドとアップテンポな親しみやすいビート】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Too-Rye-Ay/Dexys Midnight Runners（1982）
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バーミンガムのニューウェーブなどに分類されるバンド、デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ（現・デキシーズ）の最大のヒット作となった2ndアルバムです。
上記楽曲を聴いて「あぁ！この曲！？」ってなりました私は。超有名曲で、最近でもたまにCM？などで耳にする機会があると思います。しかし1stも愛聴している中でまったく気付かず来ましたね…。
それはさておき、ケルティックサウンドとアップテンポな親しみやすいビート、情緒あるメロディ…万人に受けやすい要素は揃っていたバンドだと思います。
しかし邦題の『女の泪はワザモンだ!!』のクソダサ加減は…笑。時代ではありますね…。
■終わりに：頭に浮かんだ、あのバンド…
レビューは以上になりますが…
なんというか、この曲誰やろう？みたいなのが急にスッキリすると気持ちいいってのはありますね。
ちなみに私は彼らの作品は…当アルバムとその前のアルバムを聴いたんですが、一番最初に頭に浮かんだのは「チェッカーズ」でしたね。もしかして、最先端流行を輸入できたパターンか*1？と。ブラスが際立つポップさとか、結構共通項があるような…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:チェッカーズの方が時系列としては後。念のため。
