こんばんは。キタダハルキです。
昨日はやっと新しい靴が買えてホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【とにかく、デイドリーム・ビリーバー】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Birds, the Bees & the Monkees/The Monkees(1968)
デイドリーム・ビリーバー。
ザ・モンキーズの5thアルバムです。
彼らは当時としては珍しいテレビ番組とのメディアミックス戦略で売り出されたためか、わずか3年で5枚ものアルバムをリリースするというハイペースっぷり。
そのせいもあってか…正直言って、超絶有名曲の『Daydream Believer(M-5)』を聴き終わると耳がスンッ…ってなってしまうのは否めず…。
あんなにハイペースで活動せずに、もう少し根っこが育っていれば、あのころヒットみたいなノリだけでなく、やっていけた可能性もあったんじゃないかなぁ…とは感じてしまいましたね。
■終わりに:ビートルズ派とモンキーズ派。
レビューは以上になりますが…
このアルバムは上記楽曲目当てで借りたんですが…1st、2nd辺りの楽曲を試しに聴いてみたら、自作曲でもしっかりした曲、ちゃんとあったんでね…。だからなおのこと、当アルバムの完成度は「食いつぶした感」がね…。
ただし、彼らを調べていく過程の中で、日本には現在でもビートルズ派とモンキーズ派が根強く存在しているとも知り、あのインパクトがなかったら今日まで語られるということもなかったのかなぁと思うと…複雑ではありますよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。