こんばんは。キタダハルキです。
まさか昨日は更新を忘れ…過去の日程にさかのぼってお話をしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【30年前に、リバイバル的な新しさ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■George Best 30/The Wedding Present(2017)
イギリスのインディーロックバンド、ザ・ウェディング・プレゼントの1st。アルバム名由来は伝説的サッカー選手、ジョージ・ベストです。こちらはその30周年記念盤です。マスタリングが最新かつ、20周年記念の際のライブテイクが収録されています。
しかしまぁ、余計なことしません!というバンドサウンドですよね。
華美さはゼロ、だけどもバンドサウンドとしての心地よさを追求されているような無駄のないサウンドで、それこそ'00年代のガレージロック・リバイバル的な空気を当時としては先取りしていたかのような音だと思いましたね。
■終わりに:このアルバムに影響を受けた後進も多そうなサウンド。
レビューは以上になりますが…
非常に気持ちいい音が鳴っているアルバムだと思いましたね。すでに何回も再生ボタンに手が伸びています。それこそ、このアルバムに影響を受けた後進も多そう、って思うぐらいのルーツ的な強力さを感じましたね。
そういう意味でも、かなり強く推薦できるアルバムだと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。