こんばんは。キタダハルキです。
ついに9月ですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「真っすぐ、アグレッシブ」。
それでは、レビューに入っていきたいと思います。
■How I'm Feeling Now/Charli XCX(2020)
しかしまぁ、これもすごいジャケですね…。
チャーリー・XCXの'20年発表のアルバムです。
時期で察する方もいらっしゃると思いますが…ゴリゴリにパンデミック真っただ中にリリースされた作品です。協力を仰ぎながら彼女の自宅で仕上げたそうで…いや、振り返ると凄いことですよね。
アルバムとしてはタイトル通りに、真っすぐにいま感じていることをアグレッシブなビートでも表現されていますね。内容はほぼ、ボーイフレンドとのこと、らしいですが…。楽曲自体の展開も豊富で、なおかつ散らからずにまとまっている、というところもいいですね。次作「クラッシュ」での大ブレイク*1の足掛かりにもなった作品だと思います。
■終わりに:パンデミック下でよう作ったな…
レビューは以上になりますが…
いやぁ、すごい密度の濃いアルバムでした。パンデミック真っただ中とは思えないガシッとしたサウンドで、元気づけてくれるようなエネルギーも感じましたね。
ルックスの派手さで敬遠してしまう方もいるかもしれないけれど、サウンドにぜひ触れてみてほしいですね。ドシッとした芯を感じると思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:初の全英1位を含む3か国1位。