哲学と、ポップ。
100s/中村一義 2002年9月19日
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キャノンボール
グッデイ
いつだってそうさ
♪
Yes
<DAS>in
ラッタッタ
セブンスター
スノーキング
sui
ZEN
<DAS>out
メキシコ
新世界
ひとつだけ
中村一義氏も、私の「ロック黎明期に出会って当初理解不能だったけど聴いていくうちにはまっていったシリーズ」の一角を担うアーティスト。「10年にひとりの逸材」と言われていましたけど、本当にそうやなぁと思いますね。楽曲センスもしかり、あの汚れ0の声*1も。
このアルバムはそんな彼がソロからバンド活動へと機軸を移すきっかけとなった一枚。ポップでありながら、時々飛び込んでくる「ドキッ」とするような哲学世界がグッとくる一枚です。それでは、おススメの3曲、紹介していきますね。
*1:それでいて実は超がつくヘビースモーカー。マジかよ。