いちいち、音楽を考える。

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Black Sabbath/Black Sabbath(1970)今日のTSUTAYA店舗レンタル日記。#38

こんばんは。キタダハルキです。

深夜(昨晩)床につく直前に訃報に際して…衝撃を受けてこのブログを書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。

今日のキーワードは…【闇の帝王のテーマです、って言われたら即納得する説得力】

それでは、レビューしていきたいと思います。

■Black Sabbath/Black Sabbath(1970)

Black Sabbath (2009 Remaster)


www.youtube.com

Black Sabbath

Black Sabbath

  • Black Sabbath
  • メタル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ご存じ、メタルの開祖と呼ばれているバーミンガムのバンド、ブラック・サバスの1stアルバムです。

もうね、1曲目(上記)が決定打すぎるんですよね。闇の帝王のテーマです、って言われたら即納得する説得力。

雨の中から現れ、ヘビーかつ得体のしれない不気味さを放つトニー・アイオミのギターサウンド、そしてオジー・オズボーンの不穏としか言いようのない声色のマッチングサウンドがかみ合い倒した結果の音圧…びっくりしたんですよね。

当時はまだまだ洋楽初心者で、レジェンド系の音源の音質は不安がある(要は極端に音がちっちゃいとか)と思っていたし、実際に複数回そういう経験をした中でのこのサウンドだったので…度肝を抜かれたのをいまだ昨日のことのように思い出しますね。実際は15年近く前なんですが…

さらに、その前後あたりで覚えているのが…当時大学では留学生の子…たしか台湾出身だったか…サークルの見学に来てくれましてね。ただ、正直に言えば、なんの話をしようか苦慮していたんですよ。どうやって共通の話題を見出そうか…ってね。

そのときに救ってくれたのが『The Wizard(M-2)』なんですよ。


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The Wizard

The Wizard

  • Black Sabbath
  • メタル
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

サークルのボックスでたまたま流したら、それに乗ってギター弾いてくれましてね。即興でセッションみたいな形になったんですよ。これは「音楽は言語を超える」ってのを地で実感した出来事ではありましたね。

アルバム全体としても単調さとは無縁で、『Sleeping Village(M-8)』における口琴みたいに、味が変わるタイミングもちゃんとあって、なおかつすべての曲でほぼ必ず、どこかは印象に残るタイミングがあるし、意外とスッと耳で音をとれるぐらい複雑性自体は低いものの、でも、こんな雰囲気がなかなか出ないぞ…みたいな感じで…

なんというか、原点の深淵を見せつけられるアルバムですね。メタルに触るのであれば必ず押さえておきたい作品だと思います。というか、お勉強的な意味じゃなくても聴いてほしい、そんな一枚です。

■終わりに:闇の世界へと還られたのだと…

レビューは以上になりますが…

オジーもまた、闇の世界へと還られたのだ、ということなんだろうなぁと思います。

半世紀にわたって伝説を残し続け、旅立つ2週間前に魂を振り絞ってチャリティライブをこなし、莫大な寄付…いやぁ…本当にレジェンドだったと思います。

R.I.P.なのか、ご冥福なのかはわかりませんが、次の世界でも楽しませてくれていたらいいなぁと願うばかりです。

商品名
Black Sabbath/Black Sabbath(1970)

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

★Black Sabbath・時系列レビュー

 ↓次作(2nd)はこちら。当方、大学2回生で出会い、戦慄した作品。恐怖と快楽は近くに結びついているらしく、もっと聴きたい…とキャッチされて今日まで囚われるレベルの恐ろしい作品。

musictherapy.hateblo.jp

 

※当カテゴリ、前回の記事はこちら。グラムで危うく、ロマンチックな歌謡性が光る作品です。

musictherapy.hateblo.jp