こんばんは。キタダハルキです。
福岡3日目…そろそろ大阪が恋しくなってそうですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【これは成熟?それとも丸くなった?】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Carnival Of Light/Ride(1994)
オックスフォードのロックバンド、ライドの3rdアルバムです。
それまでのライドのイメージはシューゲイザー的なゴーっとした歪みでしたが、当アルバムではそのモードは引っ込み、重厚感や落ち着きを感じさせる内容に。
また、ポップさのメリハリの出し引きも巧みで、作風としての幅は広がった印象。土台になっているサイケデリックサウンドも「やってみた感」はなく、きっちり成立している形。
もっとも、これまでのモードが聴きたい!と思っていてこの感じが出てくると…マイナスに捉えてしまう方も少なくはない気もします。特に王道ロックのようなものを忌避してシューゲイザー聴いてたんや!みたいな感覚で居る方には「丸くなりやがって!」みたいなことは言われそうな作品にも感じたりはします。
ただ、筆者としては聴きやすさ・万人受けと捉えると当作品はありだと思っています。
■終わりに:当作品から、バンド内不和に…
レビューは以上になりますが…
実は当作品からバンド内不和が始まったようで、この次の作品『Tarantula(’96)』で亀裂が決定的になり、商業的にも失敗して解散…そしてギター(ボーカルも)のアンディがベースとしてオアシスに加入*1…という流れになったんですが、'14年に復活しそこからはリリースも含め精力的に活動中とのこと。成熟した彼らのサウンドも聴いてみたいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。
*1:このアルバムでも『Magical Spring(M-10)』は特にオアシスっぽい。


