こんばんは。キタダハルキです。
今日は書き溜めのときに現れる企画…
TSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
※このカテゴリで紹介する作品は私の探し方が正しければ、TSUTAYA DISCASでは取り扱っていなかった商品です。
今日のキーワードは…【きわめてハイファイ、ポップ・ハードロックの極み】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Higher/Harem Scarem(2003)
カナダのハードロックバンド、ハーレム・スキャーレムの、ゴタゴタした分も含めれば*19thアルバム。
しかしまぁ、超高品質ですよね…。音もきわめてシビアに鳴らされているのが伝わりますし、スキなし。厚みもしっかりある中で、どのパートをとっても余計な音が全然鳴ってないと思います。それでありながらさわやかで清涼感もあるのが素晴らしいですね。
なんせ、こういうテクニック文句なし系のバンドはいかにその…我慢ができるか、って言ったら変ですけど、いざというときだけにその要素を抑えられるかにかかっているのかも。敷居を上げ過ぎないためにもね。
■終わりに:英語のウィキを見るとたしかに不遇感が…
レビューは以上になりますが…
ハーレム・スキャーレム…英語のウィキの様子を見てもたしかにやや情報少な目?に感じましたし…もっと評価されても、って感じはしますね。十分にわかりやすいし、気持ちよく聴けますしね…
もっとも、こういうバンドはいっぱいおる、って言われたら…まぁそうなんかもしれんけど…とは思いますけどね…。それでも、私は彼らを推していきたいと思います。
品質は聴いていただければすぐ伝わると思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:改名騒動。時代遅れのバンドみたいな烙印をすぐに押されることに嫌気が差し、心機一転RUBBERに改名。ただし、日本では正当に評価されていたためか当初はそのままの名義で活動、後に改名も振るわず、結局音楽性を元に戻し、名前も元に戻すことに。


