こんばんは。キタダハルキです。
今日は昨日買ってきたパンが大当たりで幕開けしていい一日だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【敷居の低い、ポップなど真ん中カントリー】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Fly/The Chicks(1999)
アメリカを代表するカントリーバンド、ザ・チックス…というか、ディクシー・チックス*1の通算5枚目*2のアルバムです。
とにもかくにも、カントリーというものをしっかりイメージしやすいアルバムなんじゃないか?と思います。いわゆる”ポップカントリー”と呼ばれている要素だけでなく、きちんとど真ん中カントリーですね、という感じです。冒頭の『Ready to Run(M-1、上記)』がまさにケルティックのような原典カントリーらしさが前に出たうえで、ポップさもあって聴きやすいというか。この主従関係が逆じゃないのが個人的には大きな個性のひとつだと思っています。
それこそ、『Cowboy Take Me Away(M-3)』とかは、もはやタイトルもカントリーらしいじゃないですか?バンジョー鳴り響き、多層コーラスも美しい、まさにカントリーですよという一曲。
で、カントリーど真ん中って話をしましたけどいかにも古典的でーす、という聴きにくさは0で、ポップスとの距離感もうまくつかめていると思います。カントリー性からは手を離さずに、でも、奥まった方向性になって気難しい感じにもならず、非常にいいバランスで終始聴きやすいアルバムだと思います。シングルが当アルバムから8曲も出せたのも納得の出来です。カントリー聴き慣れてない…って方に真っ先に勧めてもいいんじゃないか?と思える一枚です。
もっとも、実は歌詞がどぎつかったりもする*3ようですが、少なくともそれに曲が染まってしまったりはしていませんしね。
■終わりに:好き嫌いが分かれそうなポイントが少ないのはやっぱり美点。
レビューは以上になりますが…
とにもかくにも、カントリーに触ってみたいという方に非常に勧めやすいアルバムだと思います。
曲がメロディ聴いてればわかりやすいし、MVを見ていただければ明らかですが、本人たちのビジュアル的な面もキャラ立ちしていてポップだし、好き嫌いが分かれそうなポイントが少ないのはやっぱり美点だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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