こんばんは。キタダハルキです。
今日はやっと髪を切りに行けて一安心…なんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【もっと怖いもの知らずでもいいような…】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Walking Like We Do/The Big Moon(2020)
ロンドンの女性4人組インディーロックバンド、ザ・ビッグ・ムーンの2ndアルバムです。
まず驚いたのは冒頭の『It's Easy Then(M-1、上記)』から『Your Light(M-2)』への流れ。1stのころはガレージライクなフィーリングも強かった彼女たちですが、一気に成熟・洗練の流れへ。この時点で今までとは違う、という強力な主張にもなっていますね。
もっとも、そのことはつまりインディーロックからもはやインディーポップ(かなりキーボードが目立つサウンドに)へとジャンルを鞍替えしたぐらいの勢いということでもあります。個人的には全体として相当サウンドが変わったように思いますし、従前のサウンドを期待していた方からはどう見られるかなー?とは思います。
それでも、そのときの自分たちの旬を出した素直な感覚はうかがえる*1ので、それこそ勢いだけじゃアカンねや…みたいに思った側面もあるでしょう*2し、彼女たちの『いつもの歩み(Walking Like We Do)』という言わば「そのときの」パッケージングを受け入れられるか、そうでないか、ということになるんじゃないかと思います。
↓ちなみにアルバムタイトルは下記『A Hundred Ways to Land(M-10)』の歌詞から来ています。時代に翻弄されずに、という部分がサウンドの新旧折衷度合いからもうかがえます。
■終わりに:もっと怖いもの知らずでもいいような…
レビューは以上になりますが…
改めて聴いてみると…もっと怖いもの知らずでもいいような、とも思ったのはありますね…。アグレッシブで、ともすれば無謀とも捉えられるようなほとばしるようなもの*3はなかった寂しさもあるのが本音ではあります。
ただし、できない・やりたくないことを続けてもらうわけにもいかず…かつ、当アルバムは十分クオリティが担保されていて、私自身10周していることを考えると…複雑な気持ちではありますが、実際に聴いてみてどう思うか、というところですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★The Big Moon・アルバム時系列レビュー
↓次作(3rd)のレビュー記事はこちら。ボーカルのジュリエットがこのアルバム制作直前に妊娠。急遽内容を変更したというリアリティあるパッケージの作品です。
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