こんばんは。キタダハルキです。
今日は二駅歩いて、からやまを堪能してきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【みんな、椎名林檎を理解しているからこその…】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■禁じ手/椎名林檎(2026)
ご存じ、シンガーソングライター・椎名林檎のコンピ盤です。自作曲封印というくくりになっています。
他アーティスト作品への客演/他プロデューサーとの共作楽曲のみ収録した珍品です。
(公式ページより)
ほんと、この通りなんですけども…このアルバムの凄いところはそのくくりにも関わらず、椎名林檎の新作アルバムにしか聞こえないところ。
東京事変のメンバーでもある伊澤一葉のバンド『あっぱ』のカバーである『芒に月(M-3、上記)』に関してはそりゃ相互理解も大きいやろうとは思うものの…正直、アルバム全体としてもそういうくくりですよ、って言わなかったら気づかれないのでは?*1
それぐらいに、作曲陣がすべて椎名林檎のテイストを理解していて、それに合った曲をやった、ということかと思っています。作曲陣では伊秩弘将*2、加藤ミリヤ*3が一番の驚きでしたが。
↓こちらが伊秩弘将提供『苦渋(M-2)』。今作の”編曲”は椎名林檎自身が行っています。
↓そしてこちらは加藤ミリヤとのコラボレーションによる既発曲『愛楽(M-10)』。いずれも違和感ないのはお判りいただけるかと。
もっとも、その違和感のなさは意外性のなさとも捉えられるかも…?*4とは思ったりもしますが、それでもこの相互理解というか、アーティストとしての揺らぎなさという面をこれでもかと示す作品としては圧巻の作品だと思いましたね。
■終わりに:多彩な作曲陣ながら、散らからないアルバム。
レビューは以上になりますが…
多彩な作曲陣ながら、散らからないアルバムとして、商品として圧巻の出来なのは間違いないと思います。
それだけ、相互できちんとイメージが共有できていて、プロの仕事として一段上の作品だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★椎名林檎・時系列レビュー
↓前作(7th)のレビューはこちら。女性アーティストとのコラボで、争わず落ち着いた余裕のある出来に。
↓当カテゴリ、前回の記事はこちら。飛ぶ鳥を落とす勢いのガールズグループ・HANAの1stは名刺的一枚。この先がどうなるか、に大きなウェイトを感じる一枚でした…
