こんばんは。キタダハルキです。
今日はこのブログの書き溜め作業をしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【運命共同体ともいえるほどのオーガニックな精緻さ】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■夢現ファクトリー/RYTHEM(2006)
同級生ポップデュオ・RYTHEMの2ndアルバムです。
とにかく、筆者は上記『ホウキ雲(M-3)』が好きでしてね。
ひたすらに透明なボーカル、声質の似たハーモニーのコンビネーションのただの3度ハモにとどまらない交差する美しさ、そして本人たちが二人の関係性を「友情を超えている」と語る純粋性から漏れ出る危うさ…この辺が柔らかい楽曲ながら演奏が鉄壁のポップスの中に現れるのがね…刺さりましたよね…。
ただし、純粋にアルバムとして考えると…アニメ・TV関連タイアップが多く、カップリング含めシングル既発曲の集合体のような感じで、14曲中新曲は4曲のみだったことが堅調なデキながらセールスの伸び悩みにつながったかな…とは感じました。
また、アルバムの構成として考えると…こちらもファンタジックでサビのブラスアレンジのスケールある代表曲『三日月ラプソディー(M-2)』と上記『ホウキ雲』で最序盤にして特大ピークを迎えちゃう感覚があるのは諸刃の剣…
それでも、CHOKKAKU*1、森俊之*2プロデュースのきわめて上質なポップスを安定して味わえる一枚なので、ピンと来たらぜひ。
■終わりに:もはや運命共同体…
レビューは以上になりますが…
ふと思い出して改めて今日聴いてみてレビューを書いたんですが…このコーラスワークはもはや運命共同体ともいえるほど、揺らぎがあるのに完全一致しているかのような…オーガニックな精緻さですよね。どこかの音楽誌で騒がれていたのをきっかけに聴き始めたんですが、触れてみてよかったです。
ちなみに、彼女たちは'11年に解散していましたが'21年再結成、現在も精力的に活動しています。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。現在はもう大物、アークティック・モンキーズ…1stの名声にとどまらず成熟に向け野心的に進化を目指し、現在に繋がる音楽性を萌芽させた2ndアルバムです。

