こんばんは。キタダハルキです。
今日は久しぶりに近くの温泉でも行こうか…となっていたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【特色十分。名刺代わりに機能するミニアルバム】。
それではレビューしていきたいと思います。
■朝顔/折坂悠太(2021)
鳥取出身のシンガーソングライター・折坂悠太の3rdミニアルバムです。
まず表題曲の『朝顔(M-1、上記)』。ドラマ主題歌*1ということもあってか、良くも悪くも好みを選びそうな楽曲のアクの部分*2を後ろの方に構成して、耳障りの部分もクリアして、真っすぐ歌が届きやすくなったんじゃないか?と思っています。
加えて、今作はミニアルバムながらも濃密なデキなんですよね。
フォーキーなポップを鳴らす『針の穴(M-2)』、幽玄でスケールの大きな景色も浮かぶような沖縄民謡カバー『安里屋ユンタ(M-3)』、その流れに続き舞い踊るほぼインストのような『のこされた者のワルツ(M-4)』…そして、脚注先述したドラマの続編挿入歌にもなったバラード『鶫(M-5)』という締め…
総じて、非常にいい流れで聴けるミニアルバムだと思いました。それこそ、フルアルバムだと自信がない方でも今作なら聴けるのでは?彼の特色は詰まってますし、十分に名刺代わりとして機能する一枚だと思いますね。
■終わりに:この勧めやすさは大きい。
レビューは以上になりますが…
本当にスルスル聴けるんですよね。前作はもちろん音楽的にもきわめて評価が高いながら、敷居も高い作品だっただけに、この勧めやすさは大きいと思います。
そのうえで、今作はミニアルバムながら、シングル集みたいにいい意味でなっておらず、世界観を大切にできているアーティストだと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★折坂悠太・アルバム時系列レビュー
↓前作(2ndフル)のレビューはこちら。ただ天然なわけでなく、自分を魅せている音楽。このキーワードがすべてかと思っています。先述の通り敷居は高い面もありますが、圧倒的に個性もあって既存の音楽に飽きてる方にはお薦め。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓当ブログの月間ヘビープレイ紹介企画『最近、こんなの聴いてます。』'26年2月号の第5位に当作品がランクインしました。名刺代わりに機能するコンパクトさが、聴きやすさにも繋がっていたと思います。この号は「これは聴いてた!」という自覚にあふれた5枚が並んでおり、ぜひ注目してほしいですね。
↓当カテゴリ、前回の記事はこちら。5人での再活動を果たし、各ディスクに新曲込みのベスト盤をリリースしたRIP SLYME。充実の3枚組です。

