こんばんは。キタダハルキです。
今日も書き溜めの記事を作っているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日はピックアップレビュー、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【こんな声で歌ってみてぇよ…】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Hybrid Theory/Linkin Park(2000)
LAを代表するミクスチャー*1バンド、リンキン・パークの1stアルバムです。現在までのセールスは3,000万枚以上とのこと…すげえな…
やっぱり、パッと聴いて「カッケー!」ってなるのが大きいんですよ。わかりやすい。
ギターがズンズン、ラップがクールで、鬼のように歌がうまいチェスター・ベニントンの芯を射抜くような鋭いボーカリズム…それこそ、上記代表曲『Papercut(M-1)』のイントロで全員が揃う瞬間、爆上げじゃないですか。加えて『One Step Closer(M-2)』のイントロギターもちょっと奇妙にも聞こえる音階ながらもスリリングで没入感がありますよね。
歌の上手さで言えば、『Crawling(M-5)』もすごい。サビがもう…ディストーションギターなんですよね。サウンドヘヴィネスの核を担い切れるような…こんな声で歌ってみてぇよ…って思います。今でも憧れますね。
一方で、アルバムとして見ると…シングル曲がはっきりと強いと感じるのも正直な印象。アルバム曲もシングル曲と基軸が基本的には同じように見える部分も多数で、特にサウンド面は好みドンピシャじゃないと途中で飽きちゃうかも。
それでも、キャッチーなシングルでけん引しきれるアルバムで、なおかつ'00年代音楽シーンに大きな衝撃を与え切れた、かつ「売れた」=このアルバムがメインストリームで受け入れられる資格を十分すぎるぐらいに有していた≒ミクスチャーが覇権をとったということでもありますからね。この事実が凄いと思いますね。あと、強力なシングル群をある程度散らしていた構成面も賢明だったと思います。
■終わりに:この音が好みドンピシャなら…
レビューは以上になりますが…
アルバム、としては課題を感じる面もあるものの、それを補って余りあるシングルパワーがね…。あと、私が課題といったものに関しても、この音が好みドンピシャならそこから逸れていかないアルバムなんでぶっ刺さったまま聴き切れると思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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*1:日本人的にはこっちの方が分かりやすいと思うんで、こちらで表現しています。

