こんばんは。キタダハルキです。
今日は万博に滑り込みにならんように2回目…という感じなんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
※その影響で、更新が遅れております…
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【とにかくかっこいいという感想に終始してしまう…】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Led Zeppelin/Led Zeppelin(1969)
ご存じ、レッド・ツェッペリンの1stアルバムです。
いやぁ…これはもう、かっこいい以外の言葉が見つからない感じです。
敷居が高い要素も少なく、どこを聴いてもわかりやすく「雰囲気」があって、盛り上がり方もストレート。まぁちょっと曲が数字上時間が長い曲もあるんですけど、それでもあっという間なんですよね。
その「あっという間」が顕著なのが『Dazed and Confused(M-4)』でしてね。
あえてライブ盤の映像を貼り付けたんですけど、もうね、緊張感がすごくて目が離せないんですよね。空気を支配されて、時間感覚がぶっ飛んでしまうぐらいの曲なんですよ。それこそ『幻惑されて*1』ますよね。
後半はセッション性が高くて一見敷居が高そうなんですけど、どっかはキャッチーなフレーズ…それこそジョン・ボーナムの空気を巻き込むドラムであったりとか、かっけーって単純に思う瞬間が多いんですよねー。
ただし!時代的に仕方ない面もあるけれど著作権*2でちょこちょこ問題になったりという点が批判はされている、ということは一応留意が必要ではあるかも?とは思います。それでも圧倒的にカッコいいんですけどもね…。
■終わりに:とにかくかっこいいという感想に終始。
レビューは以上になりますが…
ジャケットのインパクトも相まって、とにかくかっこいいという感想に終始してしまいますが…やっぱりロックのダイナミズムをいつ聴いても感じられる作品は貴重だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品 ・記事
↓『Babe I'm Gonna Leave You(M-2)』のパクリ問題…とは別の話で、もしかしたらビートルズの影響も…?収録曲『While My Guitar Gently Weeps』のハードロックの萌芽のようなものが、上記楽曲に繋がっているように感じますね。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。国内を代表するヒップホップグループ、キックの活動停止前最後のミニマルな作品です。セールスは苦戦も、音楽的には耐用性が上がってKREVAソロにも繋がる進化を遂げた作品です。
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