こんばんは。キタダハルキです。
今日は大量の洗濯をしたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【日本独自企画盤、という、日本人気の裏付け】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■全てが君に微笑む/Khruangbin(2019)
当ブログでもプッシュしているサイケデリック・ファンクバンド、クルアンビンの日本独自企画盤です。ジャケットはガッツリ富士山ですね。この事実だけでも、日本での人気を裏付けると思います。
本作には、これまでに発表されたシングル、EPからアルバム未収録かつ初CD化となる全10曲を収録。
(BEATNIKより引用)
…とのことで、そんな豪華な内容日本だけでええんか?*1とも思いましたが、そのレベルで人気があるんやなぁと。
すでにライブ等で披露はされている楽曲の初CD化曲ということもあり…今作は楽曲の時系列としては1stアルバム前後の内容が多め。ですが、作品としての後退感を感じてしまうわけではなく、確立されたフィーリングを存分に味わえるアルバムです。
中でも『The Infamous Bill / 悪名高いビル(M-6)』とか、浮遊感のある煙のようなグルーヴに、どこかアジアン・アウトロー的なワルっぽさが音像に現れていてかっこいいですよね。
他にもセルジュ・ゲンズブールのカバー『La Javanaise(M-9)』、YMOのカバー『Firecracker(M-10)』も収録されていて、満足度十分の内容です。
ただし、やはり企画盤ということもあってか聴き味は気持ちアッサリ目(10曲ながら30分程度)かつ、すでにファンである方向け*2とも思うので、時系列順にアルバムを追っていった方が馴染みやすいかなー、というところもありますね。
■終わりに:'26フジロックのヘッドライナー…
レビューは以上になりますが…
クルアンビン、'26フジロックのヘッドライナー*3として登場するほどの人気ですもんね。
音楽性の一貫性は非常に高く、しかも他にとってかわられそうな感覚も(個人的には)なく、この音が醸し出す空気の気持ちよさがどんどん広がっていけばいいんじゃないか、と思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓まずはここから、という意味で1stアルバムを提案します。'25年に10周年記念アップデート盤を出すほど、クルアンビンの核となるアルバムです。
↓当カテゴリ、前回の記事はこちら。ブライアン・イーノ、アンビエント4部作の最終作は宇宙の内部に沈み込むような深淵を見せてくる作品でした…
![全てが君に微笑む [解説・ボーナストラック収録 / 全曲初CD化 / 紙ジャケット仕様 / 日本限定国内盤] (BRC605) 全てが君に微笑む [解説・ボーナストラック収録 / 全曲初CD化 / 紙ジャケット仕様 / 日本限定国内盤] (BRC605)](https://m.media-amazon.com/images/I/51zf9nuMBvL._SL500_.jpg)
