こんばんは。キタダハルキです。
今日はコンビニに行くのすら寒く(実際は行ってきた。割引オイコスのために笑)、宅トレで身体を温める判断になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日はピックアップ作品レビュー、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【修羅の国からやってきた、刹那を駆け抜ける侍】。
それではレビューしていきたいと思います。
■SUBTERRANEAN ROMANCE/DOES(2007)
福岡のスリーピースロックバンド、DOESの2ndアルバムです。
とにもかくにも、『修羅(M-3)』がアニメ『銀魂』エンディングに起用*1されて一気に自己最高位を更新する際立った有名曲で、本当に無駄の一切ない楽曲なんですよ。
実際にコピバンやったので肌で理解していますが…リフカッコいいし、シンプルながらすぐにサマになるんですよね。加えて、こう…侍のようなと言いますかね。和の心を感じるんですよね。
一方、アルバムのセールスとしては異例の苦戦というか…上記『修羅』はオリコン9位、それが収録されているにも関わらず当アルバムはなんと113位。さすがに過小評価が過ぎんか?と思うわけです。
実際、めっちゃポップか?と言われたら、きわめて淡々とした媚びない作風*2が続き、タイアップから入ってきた方は面食らうのかもしれませんが、それこそその『修羅』が浮き上がってしまわない作品になっているのが大きな美点。
加えて最終盤のこちらもシングル『三月(M-11)』の駆け抜ける刹那は圧巻。スパッと潔いんですよ。
それこそ、タイアップがあってなお、ここまでバンド像が崩れずに、なおかつ一定の聴きやすさも担保できている作品は結構レアなはず。それこそ『修羅』しか知らない方にはぜひ全体を聴いてみてほしい。そう思いますね。
■終わりに:タイアップがありながら…
レビューは以上になりますが…
とにかくタイアップイメージが強いと思いますけど、そのうえでここまでオーバーアレンジと無縁のバンドも珍しいというか。
この硬派な修羅の音に、ぜひ触れてみてほしいと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓先行シングルだった『サブタレニアン・ベイビー・ブルース(M-2)』のタイトリングはボブ・ディランの下記作品収録の『Subterranean Homesick Blues』からオマージュしたものかな?と思います。間奏のブルースハープもそれかなと。収録アルバムはエレキを携えたフォークロックの原点的作品です。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。エヴァネッセンスの社会現象レベルのセールス作はとにかく序盤に畳みかける内容。この強力なシングルたちで逃げ切れるか…というのが正直な感想にはなってしまうところ。

