こんばんは。キタダハルキです。
予定があるので書き溜め作業を開始しましたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ガチっとはまったような、そんなことはなかったような】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The End of an Ear/Robert Wyatt(1970)
ソフト・マシーンのドラム、ロバート・ワイアットのソロ1stアルバムです。
いやしっかしこれは…自分のメモ書きを見たら「ジャズミュージシャンだったころ」という一文だけで事切れていたんですが…たぶんね、難解すぎて何を言っていいやら、ってなったんだと思いますね。
いわゆるフリージャズのような、即興性に加えて、ピアノから何から、音が衝突して散乱していく感覚があり…でも、どこか原始的(M-2)で、ガチっとはまったような、そんなことはなかったような…という、まぁ…とてもじゃないけど万人には薦められないアルバムです。
瞑想のお供、みたいな感じで流しつつ、いっぺん、停止ボタンを押さずに過ごしてみれば、なにか見えてくるものがあるのかもしれません。
■終わりに:メモ書きが極端に少ないものには、理由がある…
レビューは以上になりますが…
やっぱり、メモ書きが極端に少ないヤツって理由があってそうなっとるな…というのを改めて実感しましたね…苦笑。
先ほども書きましたが、とりあえず「全部聴いてみる」ってのが大事。わからんにしても、聴いてから言うってのは徹底したいところですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。

