いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

The End of an Ear/Robert Wyatt(1970)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#393

こんばんは。キタダハルキです。

予定があるので書き溜め作業を開始しましたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【ガチっとはまったような、そんなことはなかったような】

それではレビューしていきたいと思います。

■The End of an Ear/Robert Wyatt(1970)

The End Of An Ear


www.youtube.com

Las Vegas Tango, Pt. 1 (Repeat)

Las Vegas Tango, Pt. 1 (Repeat)

  • ロバート・ワイアット
  • オルタナティブ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ソフト・マシーンのドラム、ロバート・ワイアットのソロ1stアルバムです。

いやしっかしこれは…自分のメモ書きを見たら「ジャズミュージシャンだったころ」という一文だけで事切れていたんですが…たぶんね、難解すぎて何を言っていいやら、ってなったんだと思いますね。

いわゆるフリージャズのような、即興性に加えて、ピアノから何から、音が衝突して散乱していく感覚があり…でも、どこか原始的(M-2)で、ガチっとはまったような、そんなことはなかったような…という、まぁ…とてもじゃないけど万人には薦められないアルバムです。

瞑想のお供、みたいな感じで流しつつ、いっぺん、停止ボタンを押さずに過ごしてみれば、なにか見えてくるものがあるのかもしれません。

■終わりに:メモ書きが極端に少ないものには、理由がある…

レビューは以上になりますが…

やっぱり、メモ書きが極端に少ないヤツって理由があってそうなっとるな…というのを改めて実感しましたね…苦笑。

先ほども書きましたが、とりあえず「全部聴いてみる」ってのが大事。わからんにしても、聴いてから言うってのは徹底したいところですね。

The End Of An Ear

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The End of an Ear

The End of an Ear

  • ロバート・ワイアット
  • オルタナティブ
  • ¥1833

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

※当カテゴリ、前回の記事はこちら。

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