こんばんは。キタダハルキです。
今日から新年度…ですよね?気持ち切り替えていきたいところですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【エイプリルフールに、誠実さを見せつける】。
それではレビューしていきたいと思います。
■BAND-MAIKO/BAND-MAIKO(2019)
BAND-MAIDにそっくりな京ことばでハードロックを奏でるグループ、BAND-MAIKOの1stアルバムです。
…はい、エイプリルフール企画ですね。
既存曲の歌詞が京言葉に置き換えられ、それだけでなく和のリアレンジがガッツリ施されていて…その上でしかも新曲アリ(上記『祇園町』。M-7)。超がつくほど気合入ってますよね。
なんというか、こんぐらいフルスイングしてくれればエイプリルフールも楽しめるんですよね。むしろエイプリルフールに「誠実さ」を見せつけた一枚だと思います。
■終わりに:エイプリルフールの流儀。
レビューは以上になりますが…
私自身はエイプリルフールが正直苦手(ちゃんと笑えるものより、迷惑系が跋扈している印象…)なんですが、ここまでハイレベルなエンタメに昇華してくれるなら…って思えますね。
なんにせよ、やっぱりちゃんとウソとわかって、楽しめるもんにしてほしいよなぁ…ってのは毎年思っていますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。

