こんばんは。キタダハルキです。
今日は福岡初日。まぁおいしいもん食べてると思うんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【退屈しない、前衛的・ボサノヴァ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Livro/Caetano Veloso(1997)
ブラジルを代表するMPB*1歌手、カエターノ・ヴェローゾの'97年作品。
基本的には、ボサノヴァを聴くような気持ちで聴いてたらOKという感じです。ラテンノリが気持ちよく癒しを誘ってくれます。
その一方で、『Doideca(M-5)』に代表されるようにちょっとポップとは言い難い前衛的な内容も。
↑この邦題見て初めて意味が分かったんですが、混沌時代って曲だったんですね…そら前衛的にもなるか…。
加えて『O Navio Negreiro(M-9)』は、もはや聴きようによってはローファイとヒップホップの融合したようなベックを彷彿させる楽曲と…一筋縄ではいかない作品です。
↑しっかし、これも奴隷船って意味やったんか、と思うと…英語圏から外に出るとほんまに知識不足ではありますね…。
もっとも、前衛性があるものの、そのおかげで退屈しない作品だとも思いますんで、ふつうの作品は物足りない!って方にはおススメ。
■終わりに:好きなアーティストからの紹介は強い。
レビューは以上になりますが…
カエターノ・ヴェローゾ、まったく存じ上げなかったんですが…先日紹介した彼のYouTubeラジオでの紹介で知りました。
※弾き語り、絶品です!8:00前後から当該楽曲の紹介が始まります…
※その彼の最新作レビューはこちら。
自分の好きなアーティストが好んで聴いていたものに触るのは重要な「次の好き」を探すポイント。
こうやって世界を広げていくのは非常に重要だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓当ブログの月間ヘビープレイ紹介企画『最近、こんなの聴いてます。』'25年5月号の第3位に当作品がランクイン。先述の紹介の件も強かったし、複雑性が高くすぐに聞き飽きなかったのも大きかったです。この号のラインアップは春らしく穏やかな、とっつきやすい音の5枚(今作はちょっと変わってるかもしれないけれど…w)が揃った号です。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。R.E.M.が”玄人好み止まり”を脱出できたきっかけともいえる作品。土臭さにもわかりやすさが加わり、一気にメインストリームに躍り出ました…
*1:Música popular brasileira。ポスト・ボサノヴァ的な立ち位置らしいです。

