こんばんは。キタダハルキです。
昨日はドラクエのHD-2Dの正式発売の話がやっと出て、ホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ドーナツの輪のように、永遠に】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Donuts/J Dilla(2006)
アメリカのヒップホップミュージシャン、ジェイ・ディラの遺作です。血液の不治の病に侵され、ほとんどを病室で作ったとのことで…。
全31曲ですが、ほぼずっとサウンドコラージュのように繋がっていて…まるで走馬灯のような…なんというか、全部を思い出しているような感じがするんですよね。それこそ、彼自身の記憶にある音をそのまま出しているかのような感じ。サンプリングなのに。
『Don’t Cry(M-18)』『Bye.(M-29)』…そして上記楽曲など、間近に迫った死の匂いを感じながらも、冒頭をアウトロ、末尾をイントロとしたように…それこそドーナツの輪のように、永遠に…という…うん…。
ちょっと言葉が出ませんが…すごいアルバムだと思います。これはずっと聴くやろうな…。
■終わりに:このアルバムの完成がなによりの望み…
レビューは以上になりますが…
このアルバム、本当に時間がない中で、ギリギリ彼の命が繋がっているでのリリースだったとのことで*1…。
とにかくこのアルバムを完成させること、というのが病気との闘いの中での最大の望みだったとのことで…改めて、何とも言えない気持ちになっていますが、サウンドとしてはとても気持ちよく聴きやすいものになっていると思いますので、ぜひ聴いてみてほしい作品だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:彼の32歳の誕生日にリリースされ、その3日後に亡くなった。

