こんばんは。キタダハルキです。
今日はストレスが溜まったのでサーティワンで一気にストレス発散したんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ハードコアと、清らかな民族美の中道を】。
それではレビューしていきたいと思います。
■THE MIDDLE WAY/BRAHMAN(2004)
日本を代表するハードコア・パンクバンド、BRAHMANの3rdアルバムです。これはリアルタイムで買いましたね。前作『A FORLORN HOPE('01)』をMDが擦り切れるかのような勢いで聴いてたので、当時高校生でしたがなけなしのお小遣いをはたいて買ったことを思い出しますね。
それはさておき、実は結構最初は戸惑いもあったんですよ。特に購入前にスペシャかなんかでMVを観ていた『A WHITE DEEP MORNING(M-3、上記)』がね。
アルバムリリース自体が3年ぶりで、結構ハードなものがストレートに来ると思っていた中で、おっ?結構穏やかな曲か…?と思った*1わけです。サビ・後半に向けてせりあがっていくわけですけど、当時はすぐになかなか理解できなかったんですよね。でも「なにがなんでも買う」って決めてたんで、購入したんです。
そこで安心させてくれた一曲が、冒頭の『THE VOID(M-1)』でした。このイントロの滾るようなギターリフはこっそり練習しましたね…
ハードコアに、立ち上がれとアジられて一気に空気に入っていけるような楽曲で、改めてアルバム1曲目の大事さを感じる一曲でしたね。
なんですけど、レビューを書くために聴き直している中で…このアルバムのコアの部分は民族調のクリーンなギターリフのメロディの美しさ*2なのかなーと思っています。
『BYWAY(M-5)』の冒頭だったり、『FAR FROM...(M-6)』のAメロ涅槃的フィーリングから抱き込むような激しいCメロのグルーヴだったり…『(a piece of)BLUE MOON(M-8)』も、なんとなく自分がギターを弾くときのクリーンなリフとして定着しているひとつですもんね。
ちなみに、当作品のタイトルである『THE MIDDLE WAY』とは…文字通り、中道という意味*3です。そういう意味では、ハードコアとクリーンな民族調の美しさの中道を進んだ、深まりとしての段階を進んだ作品と言えるんじゃないかと思います。
■終わりに:高校生の頃の視点と、アラフォーになった自分の視点。
レビューは以上になりますが…
改めて振り返ってみて、今作は高校生だった私には渋い部分も大きかったように思います。正直言うと、今作と先述の前作を聴き比べて、やっぱ前作が好きやなぁ…ってなってしまったのは事実でした。
だけど、アラフォーになった自分の観点からすると激しいだけじゃないというポイントを見せられたことが息の長さにも繋がっているんじゃないかと思うところもあって、時空を超えた面白さを感じていますね。
それこそ、BRAHMANが激しいだけのバンドと思っている方に聴いてほしいですね。今作における民族調リフの個性と美しさは際立っていると思います。
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それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★BRAHMAN・アルバム時系列レビュー
↓先述した前作(2nd)のレビューはこちら。メジャーデビュー作でもあり、爆発的なセールスも相まった、命を目覚めさせる彼らの代表作です。筆者のロックの目覚めの非常に大きな一角を占めている作品です。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。不穏すぎて、ドキドキ…でもワクワクもさせてくれるカナダのポストロックバンド・Angine de Poitrineは今年ブレイク候補の一角なのでは?とざわついています。要注目。

