こんばんは。キタダハルキです。
今日まで書き溜めの内容です。しかし書き溜めができる仕組みにできたことがちょっと嬉しかったりもするんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は購入物のレビューになります。
今日のテーマは【ポップながらカントリーらしさを失わないのがとにかくすごい】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Weight Of These Wings/Miranda Lambert(2016)
テキサスのカントリーシンガーソングライター、ミランダ・ランバートの'16年作品で代表作です。
いやー、これ素晴らしいですよ。
とにかく幕開けの『Runnin' Just in Case(Disc1、M-1)』で成長も見せつけている感じ。スケール大きく、歌が立ち上がってオーッて思いましたもんね。
メロディがポップながら、南部のカントリーブルースっぽい香りが漂う『Highway Vagabond(Disc1、M-2)』をはじめとして、上記(Disc1、M-8)に代表されるシングル曲もポップながらカントリーらしさを失わないのがとにかくすごい。大概、どっかでただのポップソングになってしまう中で、この出来は圧倒的です。
かといって「気難しい出来か?」と言われたらそんなこともなく、率直に「誰でも聴ける」と思います。カントリー特有の雑味みたいなものだけを外してくれていて、ちゃんと食える味になっているというか。
その上で2枚組のボリューミーさもあり、大満足の作品。なんせポップなだけに終わらずカントリー文脈っぽいものをきちんと感じられるので、それこそ泥臭いものも聴けるようになる足掛かりも作れそうな作品です。
■終わりに:「カントリー」を保持。
レビューは以上になりますが…
ミランダ・ランバートの持ち味は「カントリー」を保持出来ているところなんやろうなと思います。
ポップカントリーってどうしても手詰まりになりがちで完全にポップスに転向してしまう(もしくは女優とかに転向しちゃう)方も多いし、それ自体が特段おかしいこととも思わない中で、この完成度がある作品をまだ近年と言える時期に大ボリュームで出したのはお見事。
なんせ、私は特段カントリーファンじゃないけれどそれでも「カントリーらしい、けど開かれた」音楽になっているってことは感じられましたしね。これは食わず嫌いせず聴いてみてほしい作品です。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の購入物レビュー記事はこちら。

