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”過激”より前に、音がかっこいいと思えたなら…【Rage Against The Machine/Rage Against The Machine(1992)】

こんばんは。キタダハルキです。

今日は連休最後だけれどあまり関係なく過ごしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日はピックアップ作品レビュー、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【”過激”より前に、音がかっこいいと思えたなら…】

それではレビューしていきたいと思います。

■Rage Against The Machine/Rage Against The Machine(1992)

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン-20thアニヴァーサリー・エディション-


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ロサンゼルスのミクスチャー*1バンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(以下、レイジ)の1stアルバムです。

それにしてもすごい楽曲インパクトですよね…

冒頭の『Bombtrack(M-1、上記)』からトム・モレロ(Gt.)のギターリフの歌えるレベルのキャッチーさと、グルーブあふれるリズム、ザック・デ・ラ・ロッチャ(Vo.)の力強さ…

というか、レイジは真似したくなる、口に出したくなるフレーズのオンパレードなんですよ。代表曲『Killing in the Name(M-2)』はイントロが爆発的だし、サビ前の煽りでウオーっと高まって、サビでドカーンと盛り上がるし…


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正直、ここでついた勢いでしっかり聴けるぐらいなんですが…スラップが印象的なファンクメタル『Take the Power Back(M-3)』、当作品のもうひとつの代表作かつ痛烈に政府を批判した『Know Your Enemy(M-6)』、そしてツェッペリンの『Kashmir』をオマージュしたような『Wake Up(M-7)』など…わかりやすい聴きどころ満載。


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まぁ…ジャケットの時点でもはや伝わる*2とも思いますが、もちろん歌詞は過激と感じる人の方がおそらく多いし、英語の内容がわからなくても「なんか怒ってる…」ってぐらいはわかると思います。また、冒頭除いてほぼ最低5分程度、6分あったりもするのでこのジャンルとしては曲が濃い印象も。

なので、そういう聴きにくさはあると思いますがそこはもうしょうがない、とも。個人的にはそれを上回るサウンドそのもののカッコよさがあると思っている*3んで。

■終わりに:「音がかっこいい」と思うなら…

レビューは以上になりますが…

やっぱりカッコいいですね。サウンド面が唯一無二だし、影響を受けている人は軽音界隈でも多かったように思います。

改めて…まずは歌詞の内容抜きに「音がかっこいい」と思うなら聴いてみてほしいという感じですね。それだけで聴かず嫌いするのとかはもったいないと思います。

Rage Against The Machine 1st ジャケット画像
Rage Against The Machine/Rage Against The Machine(1992)

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

★関連(個人的お勧め含む)作品・記事

↓先述した今作の『Wake Up』は、レッド・ツェッペリンの『Kashmir』からのオマージュかと思われます。(以下、比較の下に文章が続きます…)


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その、ツェッペリンの当該楽曲収録作はこちら。CD2枚組の超・ボリューミーな作品ですが、何度噛んでも味のする、渋い構成が光る一枚(というか二枚)。筆者は彼らのアルバムの中でこれが一番再生数が多いです。

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↓前回の当カテゴリの記事はこちら。インディーロックバンド、ザ・ビッグ・ムーンの2ndは、洗練と今の旬を大事にした一枚。ただし、もっと怖いもの知らずでもいいような気がしたのも事実…ながらも、ヘビープレイ'23年8月号の第4位作品でもあります。

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:日本的呼称。ラップメタルとかの方が主流か…?

*2:ジャケットには、アメリカ政府傀儡の南ベトナム政権による仏教徒差別に反対するため、1963年に焼身自殺した僧侶、ティック・クアン・ドック(Thích Quảng Đức)の写真が使われている。ちなみに、時の大統領ゴ・ディン・ジエムは一族を挙げての熱心なキリスト教徒だった。まぁ…この感じでも政教分離原則って要るよなぁと思ってしまいますね…。

*3:率直に言えば、歌詞を流れている全体的な思想に関して、正直言って私は合わない。その意見も含有してこその「自由」だと思っています。