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鎮静というより、内部覚醒体験。【Ambient 3: Day of Radiance/Laraaji(1980)】

こんばんは。キタダハルキです。

今日はなんか、本格的に暑くなり始めているような気がしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日は購入物レビュー、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【鎮静というより、内部覚醒体験】

それではレビューしていきたいと思います。

■Ambient 3: Day of Radiance/Laraaji(1980)

Laraaji Ambient 3: Day of Radiance ジャケット画像

 


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フィラデルフィア生まれ、NY拠点*1の他楽器奏者・アンビエントアーティスト、ララージの自身3枚目*2のアルバムです。今作のプロデューサーはブライアン・イーノで、彼のアンビエントシリーズ3作目扱いにもなっている作品です。

今作はそれまでのアンビエントシリーズと一線を画していて、上記『The Dance #1(M-1)』はハンマーダルシマーっていう弦楽器中心に、ガムラン*3調のエキゾチックなリズムで華やかな時間が過ごせる楽曲です。

一方で、side2の『Meditation(M-4、5)』は、まさに文字通り瞑想するような、朝の光のようなものをイメージするような穏やかな構成になっています。


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ぶっちゃけると、アンビエントシリーズ1、2に比べるとクセのある作品ではあると思います。ハンマーダルシマーの音は慣れるまでは少しけたたましくも感じるかも。

なので…アンビエント的鎮静、って感じよりも、聴き続けてたら内部覚醒みたいな感覚になるんじゃないかと。落ち着きたい…というよりは、集中してカッと内側から目を醒ましたいとき向けかなーと思っています。

■終わりに:初めての、アンビエントCDの購入体験…

レビューは以上になりますが…

まさか、自分がアンビエントのCDを購入するまで聴くようになるとは思ってなかったです…。今作はレンタルで発見できず、思い切って購入という流れに。

チャレンジングな経験になりましたが、私自身このアルバムに似たものは持っていないし、独自性のあるものを手にすることができた経験として非常に良かったと思いますね。

↓Amazonは在庫切れクラス品薄、楽天は目ん玉飛び出るクラスの値段のLPのみ、iTunesはなぜか日本未配信?(なのでリンク先はUSのページ)です…

Laraaji Ambient 3: Day of Radiance ジャケット画像
Ambient 3: Day of Radiance/Laraaji(1980)

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

★関連(個人的お勧め含む)作品・記事

↓関連として、ブライアン・イーノの前作(アンビエントシリーズの2nd)のレビューはこちら。ハロルド・バッドとのコラボで具体性が出て、聴きやすさで言えば今作が一番かと思います。

musictherapy.hateblo.jp

 

↓当カテゴリ、前回の記事はこちら。Nujabesの代表作は…もう10数年は聴いてるのに覚えきってしまわない、優しい時間の流れるアルバムです…

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:'79年、ワシントン・スクエア・パークでストリートミュージシャンとして演奏していたララージとブライアンイーノが出会って今作に繋がった。

*2:1枚目は本名エドワード・ラリー・ゴードン名義。2枚目以降からこのララージの名を使い始めた。

*3:インドネシアのジャワ島やバリ島を中心に発展した、青銅製の鍵盤打楽器や銅鑼(ゴング)を中心とする伝統的な合奏音楽。