いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

このムードは途切れない。遠くまで連れて行ってくれる。【Con Todo El Mundo/Khruangbin(2018)】|今日のTSUTAYA DISCAS日記。#481

こんばんは。キタダハルキです。

今日はこないだ作ったフォカッチャを活かした鯖サンドを食べて大満足だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【このムードは途切れない。遠くまで連れて行ってくれる】

それではレビューしていきたいと思います。

■Con Todo El Mundo/Khruangbin(2018)

Con Todo El Mundo [解説・ボーナストラック1曲収録 / 紙ジャケット仕様 / 国内盤] (BRC607)


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Cómo Me Quieres

Cómo Me Quieres

  • Khruangbin
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  • ¥204
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テキサスのサイケデリックロックバンド、クルアンビンの2ndアルバムです。アルバムタイトルはスペイン語で「みんな一緒に」という意味です。

もう、一曲目の『Cómo Me Quieres(M-1)』からムードを掴みますよね。ギターからベースからドラムから、エキゾチックな爽やかにも艶やかにも感じるグルーブがあふれています。

今作の中で耳に残ったのはギター・ベースのハーモニーによる”残る”メロディラインでしたね。シングル曲『Maria También(M-3)』や『Shades of Man(M-6)』は特に耳残りして、それこそ「みんなで」口ずさんだりできるのではないかと。


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Maria Tambien

Maria Tambien

  • Khruangbin
  • オルタナティブ
  • ¥204
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あと、まったりしたバラードのような『Cómo Te Quiero(M-5)』も非常に気持ちいいです。音数が少なくても空気が途切れず繋がっていて、素に戻されてしまう瞬間がない演奏力にも優れていると思います。


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Cómo Te Quiero

Cómo Te Quiero

  • Khruangbin
  • オルタナティブ
  • ¥204
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もっとも、1stのころから見られる音の持ち味の延長上にはある*1と思うので、おんなじような感じ…と思う方もいるだろうとは思いますし、正直それは私としても否定できないです。

ただ、この音世界は他ではなかなか手に入らないものとも思うので、気持ちよく聴けるうちはそのまま聴き続けていていいのでは?とも思っています。その浸りたくなる空気を途切れさせないことも、重要な役割のひとつではないかと私は思います。

■終わりに:どこか遠くに行ってしまいたい、と思ったときに。

レビューは以上になりますが…

とにかく、この音が気持ちいいと思えるかがすべてだと思います。インストと言って差し支えないサウンドですしね。ゆったりと浸って、何も考えずにボーっとしたいときにおススメ。

それこそ、気持ちに余裕がないときにはこういうサウンドが救ってくれるのではと思っています。どこか遠くに行ってしまいたい、と思ったときに聴いてみてほしいですね。

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Khruangbin Con Todo El Mundo ジャケット画像
Con Todo El Mundo/Khruangbin(2018)

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

★Khruangbin・アルバム時系列レビュー

前作(1st)のレビューはこちら。DNAに響く、アジアの風。聴いてて旅に出れるような空気感のアルバムで、このころから持ち味は確立されています。当ブログヘビープレイ『最近、こんなのよく聴いてます。』'26年3月号の第1位作品です。

musictherapy.hateblo.jp

 

↓当カテゴリ、前回の記事はこちら。TVオンザレディオの'10年作品は、ソウルフィーリングを増し、デジタル・ソウルといったおもむきで…敷居は高くとも耐用性の高い作品に。

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:正確には、1stのタイっぽい感覚から、中東・イラン・ラテン寄りの影響がより強くなっているとのこと。ですが筆者としては前作と明快に違う!とまでは思えず…。