こんばんは。キタダハルキです。
今日はようやく攣ったのが回復しつつあってホッとしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【ファンキー・ミニマル。スマートに進化】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■GOOD MUSIC/KICK THE CAN CREW(2004)
※映像・音源、最初の活動停止前のものは削除されているっぽいですね…
'00年代初頭のヒップホップブームをけん引し、現在は再活動中のヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWの3rdアルバムです。
1st、2ndのメガヒットしたゴージャスなポップ路線から一転、この作品から音数の隙間が空いたようなトラックへと変貌*1。ぶっちゃけ、最初はかなり戸惑いました。このころはリアルタイムでおいかけてましたから、もっとポップなのくれ!って当初は思っていましたしね。
ただ、実はKICKの中でコンスタントにずっと聴き続けているのは当作品なんですよね。
全体的にトラックが詰まり過ぎてないからか、コース料理としてそこそこの量を、最後まで食べきれて*2、結構短期間の空きでももっかい食べてみよか…ってなるんですよね。
ジャコ・パストリアスの『Liberty City』をサンプリング*3した楽しいナンバー『性コンティニュー(M-2)』、ビーチで安らぐのをイメージしたような『脳内VACATION(M-5)』、森林浴っぽい癒し効果のある『揺れ(M-8)』、マイケルジャクソン愛を感じる『パンク寸前のFUNK(M-15)』など、聴き慣れてくるとかなりポップ成分もあることが感じられると思うんですよね。
サブスクもなければ配信もないようなので手に入れるまでの敷居が高いかもしれませんが、ぜひ聴いてみてほしい作品ですね。中でも、'00年代初頭のポップなヒップホップに「今一歩、馴染み切れなかった」方にこそ聴いてみてほしいです。
■終わりに:配信終了してたとは…
レビューは以上になりますが…
いやー、この作品が配信終了してたことを今知ってびっくり。これがあるとどうしてもサブスクオンリーやらには踏み切れない*4んですよね…
いつまでもあると思うな、配信サービス…ってのは、頭に入れておいてもいいと思いますね。もちろん、ほんまは配信したってくれよ…というのが本音でもありますが…
※先述の通り、サブスクはおろかデジタル配信もありません。中古販売 or レンタルが現実的入手手段かと…
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品 ・記事
↓『性コンティニュー』はジャコ・パストリアスの下記アルバム収録の『Liberty City(下記M-3)』をサンプリングしたものです。フリージャズっぽいテクニカルさがありながらも聴きやすさが担保されている名盤です。
↓音楽は一回聞いただけでやめんほうがいい、ってのを実感した話をしています。この中にキックも取り上げています…。当時を思えば、まさかこんなに長く聴く存在になるとは…
※前回の当カテゴリの記事はこちら。世界的マルチアーティスト、ゴリラズの大大大ヒット作。実は敷居が高いながらも、その分食いつぶされないレイヤーもあるアルバムです。
