こんばんは。キタダハルキです。
昨日は見事に年末恒例行事を済ませてきて楽しかったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【歌謡曲・GSに通じるわかりやすさは健在】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Ode To Ochrasy/Mando Diao(2006)
スウェーデンのガレージロックバンド、マンドゥ・ディアオの3rdアルバムです。
彼らは欧州産のバンドとしてはめずらしく、UK・USが主戦場ではなく、本国以外ではドイツ・スイス・オーストラリア…そして日本で人気がありました。
日本で人気があった理由はおそらく、その歌謡曲・GSにも通じるようなメロディとわかりやすさ。きわめてキャッチーで入っていきやすかったんじゃないかと。今作でもその作風は健在です。
もっとも、音楽的には1st・2nd…そしてこの3rdとおんなじことしてる感はあるのと…やっぱり1stにほとんどの代表曲が固まっているのはあるんで、まったく彼らの楽曲を聴いたことがないなら素直にそっちを聴いた方がいい気はします。
■終わりに:『Ochrasy』ってなんだ?
レビューは以上になりますが…
このアルバムの『Ochrasy』って単語、見たことなかったんで調べてみたら…
二次会から朝までの、何でもありそうな時間を表す言葉。例えば、朝の4時頃の魔法のような時間。
(DeepL翻訳より)
うん…なるほど…って感じですね。大学生とかのころを思い出しますね…うん…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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