こんばんは。キタダハルキです。
今日は友人に会いに久々に名古屋へ行けて本当に楽しめたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【「違わない」から、聴き続けていい】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Sleep Through The Static/Jack Johnson(2008)
オアフ島出身のサーフロック系シンガーソングライター、ジャック・ジョンソンの4thアルバムです。
さて、肝心のレビューですが…正直に言えば、前段でほぼ終わりというか…
要は、サーフロック系…いわゆる、ベンチャーズ的な感じではなく、海でアコギを穏やかにかき鳴らして、ソフトに気持ちよく…みたいなノリが「好きか」どうか、以上。という感じなんですよね。
で、私はそのノリがある程度の頻度でほしくなるので、前作・前前作をなんだかんだで聴いてきた、という感じなんですよ。それこそ、すごい熱を持って…という話ではなく、うん…彼はこういう空気をくれるよね…という流れを、アルバムをたまに聴き替えてローテするような、というか。
そういうこともあって、日本で流行り始めたころ(前作)にハマれなかったのであればちょっと厳しいし、飽きていなければずっと聴けるし、そういう感覚です。
これまでとの違いを明快に述べろ…と言われると答えに窮しますが、逆に「違わない」から今までのノリで聴きたいなら、聴き続けていいですよという、そんな一枚ですね。
■終わりに:思い出して聴きたくなる存在。
レビューは以上になりますが…
なんやかんや、思い出して聴きたくなるような感じがあるんですよね。
おかげで当iTunesでも「短期間一気聴き」みたいな感じにはならないものの気づいたら10周ちかくになっている、そういう存在です。温度が高すぎないのも一役買ってますかね…?
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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