いちいち、音楽を考える。

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Electronic Sound/George Harrison(1969)今日のDMM月額レンタル日記。#168

こんばんは。キタダハルキです。

今日は万博の開幕…なんやかんや盛り上がってるやん?と思いながら過ごしているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【アンビエントミュージックの走り】

それではレビューしていきたいと思います。

■Electronic Sound/George Harrison(1969)

Electronic Sound


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No Time Or Space (2014 Remaster)

No Time Or Space (2014 Remaster)

  • ジョージ・ハリスン
  • ロック
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ご存じ、ビートルズのジョージ・ハリスンの2ndソロアルバムです。

しっかしこれはまぁ…アンビエントミュージックの走りというか、いろんな音が実験的に鳴らされている…という感覚。音楽という体でとらえるのは難しかったかもなぁという。

なんせ、ポップなミュージシャンから繰り出された作品としてはギョッとした方も多かったんじゃないか、と思います。評論的にも酷評も少なくはなく…(仕方がない。万人にはとても勧められない)。

ただ、'69年にこんな近未来を想起させるような音楽がすでに生まれていたことに驚きはありましたね。もうちょっと後だと思っていたんで。その先見性という意味ではかなり進んでいたんやなぁ…ということは思いますね。

まぁでも、推薦の仕方としては…こういうのもあるんや?という勉強用、という感じ。少なくとも、まずは聴いてみよう!聴いてみたい!という能動的な意欲(覚悟?)が最低限必要だと思います。

■終わりに:ビートルズの耳で聴いちゃダメ。

レビューは以上になりますが…

ビートルズの…みたいな耳では聴かないことがまず前提条件にはなるかと思います。

実際問題、ソロで出したということに意義が感じられる作品なので、私としてはアリやと思いますね。

Electronic Sound

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  • ジョージ・ハリスン
  • ロック
  • ¥1681

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

※前回の当カテゴリの記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp