こんばんは。キタダハルキです。
今日はとあるセミナーで新体験をしてきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【復活作のお手本。「模糊」なサウンドが帰ってきた!】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Magic Whip/Blur(2015)
イギリスを代表するロックバンド、ブラーの復活作となった'15年作品です。
いやー、これはね、お手本ですよ。復活作の。
活動休止直前のフィーリングでも、ソロ活動の延長上みたいなやつでも、妙に新しいでもなく、全盛期のようなけだるさ。これですよ。
上記『Lonesome Street(M-1)』はすべてを兼ね備えていますよね。
だらんとしたリズムの中に、パキっとしたギターサウンド…そしてアルバム構成も「こういうのよね…うんうん…」となりました。特に末尾にノイジーで遊び心のある即興感たっぷりのパンクっぽい曲『Y'all Doomed(M-13、日本版のみ)』が入ってるのとかね。これ、標準版に入っててもよかったんじゃないかなと。
復活って物議を醸しがちですけど、これはさすがに素直に喜べた方も多かったんじゃないか?と思います。大傑作。
■終わりに:復活作はこうあってほしい。
レビューは以上になりますが…
改めて、復活作はこうあってほしい、と思うような作品だったと思います。
やっぱり、久しぶりに聴いて「変わっちゃった…」が一番寂しいんでね。ブラーは復活するまで10数年かかりましたけど、そのあたりも理解したうえで、慎重に事を進めていたんやろうなぁと思います。
それにしても、このジャケ凄いな…ブラーを「模糊」とは…まぁ、確かに…笑。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★Blur・アルバム時系列レビュー
※前作(7th)のレビューはこちら。大モメにモメたいわくつきの作品も、仲直りできている今ならその革新性を素直に味わえるんじゃないか、とも思えるアルバムです。
↓次作(9th)のレビューはこちら。亀裂が入った時期のアプローチも昇華し、真の復活とも言われている作品へ。古くも新しくもある大傑作です。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓『2025年に個人的に聴いた名盤ベスト10枚レビューする企画。』第8位に当作品がランクイン。ブラーは今作で勢いついて、ついにスタジオ盤コンプリートしました。年間ランキングはもちろん選りすぐりなんで、ほかの作品もチェックしていただけたら嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。初期ビートルズの圧倒的キラキラを直視できるか…。

